スタンドバイミー
こんにちは!うらしまキッズ詫間です!
先日、当クラブのスタッフがコンビニで高1の卒室生3人と偶然会いました。
「勉強わからないから、もうやめたい」と早くも弱音を吐いている子もいたようですが、それなりに高校生活を楽しんでいるようで少し安心したそうです。

そうして話していると、コンビニの店員さんが目の前で運んでいた商品を落としてしまい、床に商品が散乱しました。
すると、その中の一人が迷わずしゃがみ込み、一緒に商品を拾い始めました。
店員さんは恐縮していたようですが、その子は笑顔で手伝い続け、商品は元の状態に戻りました。
なんてことはない、ちょっといい話だと思われるかもしれません。
だけど、それを見たスタッフが思ったのは、
「ああ、こんなにいい子なのに学童時代に褒めた記憶がない。自分はちゃんと寄り添っていたのだろうか」
学校や学童でよく出てくるあるあるなのですが、「悪い子ほど得をする」
ここで言う「悪い子」は「手が掛かる子」の事で「素行が悪い」という意味ではありません。
手が掛かる子は何度も同じ注意をするので何度も名前を呼ばれます。
なので早い段階で顔や名前を憶えてもらえます。
手が掛かるので文字通り手を掛けてもらえます(笑)
悪い事や危険な行為を叱ったりモラルを教えるのは大切な事なのですが、それがメインになっていて「褒める」を怠っていたのではないか?という後悔に襲われたのでしょう。
「叱る」とおなじくらい「褒める」を実行できるような寄り添い方が必要だと、私も反省した出来事でした。


余談ですが「寄り添う」には2つの意味があります
・物理的な意味(そばに寄る)体をもたれかけさせるように、ぴたりと近くへ寄ること。
・精神的な意味(気持ちに寄り添う)相手の気持ちや立場を理解し、同じ目線に立って支えようとすること。
体を使えば簡単なのに心を使うと難しいですね。

