『畑の野菜文庫』誕生☆
草抜きを頑張り、水やりも欠かさず、自然の力をいっぱい借りて、きゅうり・にんじん・とうもろこしが次々とできたわくわく農園。
おやつでおいしく楽しんだだけではなく、同じ畑からできた、いろいろな形のにんじんからは『みんな違ってみんないい』という多様化や個性を認めることの大切さを学ぶことができました。
大豊作の野菜は、子どもたちがお店屋さんになって、学校の先生やお家の人に1本10円で買っていただき、その売り上げで校長先生おすすめの『レ・ミゼラブル~ああ無常~』の本を購入しました。
その本は4年の男の子のアイディアで『畑の勲章』と名付け、キッズに『畑の野菜文庫』のコーナーができました。