お楽しみ会①
こんにちは!うらしまキッズ詫間です!
ついに夏休みが終了して今日から本格的に学校の授業が始まりました。
夏休み中は、こども達から〇〇に行ってきた、やキッズ以外での楽しい夏の思い出を語ってくれることも多く、夏休みを楽しく過ごせたことと思います。
先日キッズでは、夏休み終盤のイベントとして
お楽しみ会「わくわくデイ」をうらしまキッズ詫間、うりぼうキッズ山本合同で行いました。
イベント内容は
- ボディーパーカッション体験
- うちわ作り
- 映画鑑賞
昼食にうどん、おやつにかき氷を食べて過ごしました。
事前にボディーパーカッションの楽器作り、うちわ応募票貼り、かき氷チケットなどのお楽しみ会の準備を6年生中心に手伝ってくれていました。
ボディーパーカッション体験では、音楽に合わせて手拍子や脚などを叩いてリズムをとっていました。
練習時間が終わると、腕に手作りの楽器の付けて、うりぼうキッズさんの前で披露しました。
子どもたちは新しい友達ができた,知らない子とハイタッチしてきたなど教えてくれた子がいて、良い交流ができたようです。
余談ですが、かき氷は平安時代から食べられており、当時は甘葛(あまづら)というブドウ科のツタ植物の樹液を煮詰めたシロップをかけて食べられていました。氷は明治時代に製氷機が開発されるまで高級品で一部の人たちしか口にできませんでした。今のようなかき氷の形になったのは明治20年に村上半三郎氏が発明したかき氷機によって薄く削った氷を食べられるようになりました。