七夕のお願いごとをかざりました

こんにちは!うらしまキッズ詫間です!
7月7日は七夕の日。
うらしまキッズでも、みんなで楽しく七夕の準備をしました!

今年は、お願いごとを星の形をしたカラフルな紙に書いて、壁に飾りました。
みんなの健康を願ったり、将来の夢など、子どもたちの思いがこもった星たちが、壁いっぱいにきらきらと輝いています

お願いごとを書くときの子どもたちは、真剣なまなざし。中には少し照れながらも、うれしそうに何を書いたか教えてくれる子もいました

みんなの願いが天の川に届きますように…
保護者の皆さまも、お迎えの際にぜひ壁面の飾りをご覧になってくださいね!

余談

ところで、七夕(たなばた)は、なぜ「七」と「夕」と書いて「たなばた」と読むのでしょうか。

実は、「たなばた」という読み方の由来には、日本古来の「棚機津女(たなばたつめ)」という伝説があると言われています。一説によると、この行事は7月7日の夕方に行われたため、「七日の夕べ」で「七夕」と書くようになり、「たなばた」と読まれるようになったそうです。

この日本の風習が、中国から伝わった「織姫と彦星の伝説」と結びつくことで、現在の「七夕(たなばた)」という行事になったとされています。