福笑い
こんにちは!うらしまキッズ詫間です!
マルチカルチュラル(多文化)の時代になったと言われていますが、日本独自の伝統文化は子供たちにしっかりと伝えていきたいですよね。
真鍋マネージャーの提案で最近ではお正月の定番とは言われなくなった福笑いをしてみました。
福笑いを知らない子が多く、逆に新鮮に感じてもらえたせいか笑いが絶えない楽しい時間となりました。
出来上がった紙には今年の目標を書いてもらい、指先や想像力を使うので知育としても、とても良い取り組みだったと思います。
みんなの福笑いはどんな顔になったのかな。
余談ですが「福笑い」の起源ははっきりしていません。江戸時代後期ごろに登場し、明治時代中期に正月の遊びとして定着したと言われています。
お正月に行う事と、変な顔を見て皆で笑う事から「笑う門には福来る」という意味合いが込められているのではないかと考えられているそうです。
皆集中しながら楽しんでやっていました。
子どもたちも福笑いもとても楽しい顔になりました。