冬休みの楽しい思い出:福笑い

こんにちは!うらしまキッズ詫間です!

今日は、みんなで楽しんだ「福笑い」の様子をお伝えします!

福笑いは、日本の伝統的なお正月遊びの一つで、目隠しをして顔のパーツを正しい場所に置く遊びです。最初は「どこに置くのかな?」とみんなちょっと戸惑っていましたが、やってみると楽しくて盛り上がりました!

顔のパーツを間違えて置いたり、うまくいかなくてみんなで笑い合ったり、そんな中で「こんな顔になっちゃった!」と、みんなでお互いの作った顔を見せ合い、さらに笑顔が広がっていきました。

子どもたち一人ひとりが個性豊かな顔を作って、どの顔もユニークで、見ているだけでも楽しい気持ちになりました。中には、目が大きすぎたり、鼻が逆さになっていたりするユニークな作品もあり、みんな楽しんでいました。

今年もたくさんの楽しい時間をみんなと一緒に過ごせることを楽しみにしています!

余談ですが、福笑いに「おかめ」や「ひょっとこ」が用いられる理由は見た目の面白さと縁起物であるという理由からだそうです。おかめは福を招く神様、ひょっとこが火を守る神様であるといわれています。